朝食後はガンテ観光に出発です。
今日はDorjiさんとチンレーにゴを着せてもらいました。
ブータンにいる間はずっとゴが着れるようです♪嬉しい限りです♪
日本じゃまず着る機会ありませんからね。笑
ちなみに、このゴですが、結構着るのが難しいのです。
僕は、TashiさんやDorjiさん、チンレーに着せてもらっているだけなので、全く大変でも面倒でも何でもないのですが、これを一人でしかも綺麗に着るとなるとかなりテクニックが必要になってくると思われます。
恐らく、ブータンにいるうちに僕が一人で綺麗に着れるようになることはないでしょう。笑
しかし、これを毎日着ないといけない人はかなり大変だと思います。
まぁ、慣れればそうでもないのかもしれませんが、時間がない朝などはかなりストレスになりそうです。。。
ガンテ観光の第一弾はガンテゴンパという僧院を訪ねました。
ここは僧たちの生活の場でもあり、中を歩いていると多くの僧の姿を見ることができます。
そして、今日はチンレーがガイドをしてくれることになりました。もうすっかり仲良しです♪
チンレーは11歳ながら、とてもしっかりしていて、素直で、よく働きます。
他のソナムやサンゲも同様で、本当に素直だし、社交的だし、おばあちゃんであるギュンパの言うことをよく聞きます。僕が彼らの歳だった頃とは大違いです。。。笑
実は僕が小学校3年生くらいの時、うちがホストファミリーとなり、オーストラリア人の高校生2人を一週間だか二週間だか受け入れたことがあります。
詳細はよく覚えていませんが、僕の地元のサッカーのクラブチームが、オーストラリアのクラブチームを日本に招き、その選手やコーチたちを自分たちの家にホームステイさせるという企画の一環だったと思います。
うちが受け入れた高校生2人はそのクラブチームに所属していた選手でした。
僕は地元の野球チームに入っていたため、直接は関係なかったのですが、クラスメイトの多くがその地元のクラブチームに入っていたため、その親の繋がりで話をもらったそうです。
今思えばかなり貴重な機会だったのですが、今よりもさらに初(うぶ)だった稲葉少年は、彼らとうまくコミュニケーションを取ることができず、その期間を不意にしてしまいました。
一方、1つ下のうちの妹はかなり可愛がってもらっていた様子でした。
彼らはヴェルディのユースと対戦していたので、きっと強いクラブチームだったのでしょう。
もしかしたら、その後オーストラリア代表のユニフォームを着たりしていたかも知れません。
名前を忘れてしまったので、僕には確認のしようがありませんが。。。
その時の自分と、今のチンレーを比べると雲泥の差です。
もちろん、チンレーの家は農村ステイをよくしているので、僕のような外国人にもう慣れているというのもあると思いますが、それを考慮したとしても、彼の純粋さ、素直さ、しっかりした所には感心します。
しかし、チンレーもやはりまだ子供で、僧院の中で手工芸を行っている部屋に入ると、そこに置いてあったお面で遊んだり、小さいチンコの木彫りを見てゲラゲラ笑っていました。笑
ということで、ガイドチンレーによる僧院の説明は全くなく、一緒に歩いただけでした。笑
ちなみに、チンレーは英語が少し喋れます。
ガンテに来る途中のゲートで会った少女ニンギンといい、ブータンの英語教育の質の高さに驚かされます。
日本ではがっつり中高6年も英語の授業があるくせに質が悪すぎます…。
写真1-a:ガンテゴンパへの道その①
※道の合流地点にはチョルテンが建てられています。
写真1-b:ガンテゴンパへの道その②
写真2-a:途中にあったお土産屋
写真2-b:商品で遊ぶガイドのTashiさん(笑)
写真3-a:ガンテゴンパ
写真3-b:ガンテゴンパの入口
写真4-a:入口に取り付けられていた小さなマネーカーとチンレー
写真4-b:ガンテゴンパの中その①
写真5-a:ガンテゴンパの中その②
写真5-b:ガンテゴンパの中その③
写真6-a:ガンテゴンパの建物の外壁に装飾されている動物や人
写真6-b:手工芸品で遊ぶチンレー
写真7-a:マンダラを描くブータン人
写真7-b:描かれたマンダラ
写真8-a:手工芸品その①
写真8-b:手工芸品その②
※右下には木彫りの大小のチンコがあります。
今日はDorjiさんとチンレーにゴを着せてもらいました。
ブータンにいる間はずっとゴが着れるようです♪嬉しい限りです♪
日本じゃまず着る機会ありませんからね。笑
ちなみに、このゴですが、結構着るのが難しいのです。
僕は、TashiさんやDorjiさん、チンレーに着せてもらっているだけなので、全く大変でも面倒でも何でもないのですが、これを一人でしかも綺麗に着るとなるとかなりテクニックが必要になってくると思われます。
恐らく、ブータンにいるうちに僕が一人で綺麗に着れるようになることはないでしょう。笑
しかし、これを毎日着ないといけない人はかなり大変だと思います。
まぁ、慣れればそうでもないのかもしれませんが、時間がない朝などはかなりストレスになりそうです。。。
ガンテ観光の第一弾はガンテゴンパという僧院を訪ねました。
ここは僧たちの生活の場でもあり、中を歩いていると多くの僧の姿を見ることができます。
そして、今日はチンレーがガイドをしてくれることになりました。もうすっかり仲良しです♪
チンレーは11歳ながら、とてもしっかりしていて、素直で、よく働きます。
他のソナムやサンゲも同様で、本当に素直だし、社交的だし、おばあちゃんであるギュンパの言うことをよく聞きます。僕が彼らの歳だった頃とは大違いです。。。笑
実は僕が小学校3年生くらいの時、うちがホストファミリーとなり、オーストラリア人の高校生2人を一週間だか二週間だか受け入れたことがあります。
詳細はよく覚えていませんが、僕の地元のサッカーのクラブチームが、オーストラリアのクラブチームを日本に招き、その選手やコーチたちを自分たちの家にホームステイさせるという企画の一環だったと思います。
うちが受け入れた高校生2人はそのクラブチームに所属していた選手でした。
僕は地元の野球チームに入っていたため、直接は関係なかったのですが、クラスメイトの多くがその地元のクラブチームに入っていたため、その親の繋がりで話をもらったそうです。
今思えばかなり貴重な機会だったのですが、今よりもさらに初(うぶ)だった稲葉少年は、彼らとうまくコミュニケーションを取ることができず、その期間を不意にしてしまいました。
一方、1つ下のうちの妹はかなり可愛がってもらっていた様子でした。
彼らはヴェルディのユースと対戦していたので、きっと強いクラブチームだったのでしょう。
もしかしたら、その後オーストラリア代表のユニフォームを着たりしていたかも知れません。
名前を忘れてしまったので、僕には確認のしようがありませんが。。。
その時の自分と、今のチンレーを比べると雲泥の差です。
もちろん、チンレーの家は農村ステイをよくしているので、僕のような外国人にもう慣れているというのもあると思いますが、それを考慮したとしても、彼の純粋さ、素直さ、しっかりした所には感心します。
しかし、チンレーもやはりまだ子供で、僧院の中で手工芸を行っている部屋に入ると、そこに置いてあったお面で遊んだり、小さいチンコの木彫りを見てゲラゲラ笑っていました。笑
ということで、ガイドチンレーによる僧院の説明は全くなく、一緒に歩いただけでした。笑
ちなみに、チンレーは英語が少し喋れます。
ガンテに来る途中のゲートで会った少女ニンギンといい、ブータンの英語教育の質の高さに驚かされます。
日本ではがっつり中高6年も英語の授業があるくせに質が悪すぎます…。
写真1-a:ガンテゴンパへの道その①
※道の合流地点にはチョルテンが建てられています。
写真1-b:ガンテゴンパへの道その②
写真2-a:途中にあったお土産屋
写真2-b:商品で遊ぶガイドのTashiさん(笑)
写真3-a:ガンテゴンパ
写真3-b:ガンテゴンパの入口
写真4-a:入口に取り付けられていた小さなマネーカーとチンレー
写真4-b:ガンテゴンパの中その①
写真5-a:ガンテゴンパの中その②
写真5-b:ガンテゴンパの中その③
写真6-a:ガンテゴンパの建物の外壁に装飾されている動物や人
写真6-b:手工芸品で遊ぶチンレー
写真7-a:マンダラを描くブータン人
写真7-b:描かれたマンダラ
写真8-a:手工芸品その①
写真8-b:手工芸品その②
※右下には木彫りの大小のチンコがあります。