ガイドのTashi Dorjiさんに連れられ、車に乗り、幸せブータン生活初日スタートです!!!

ドライバーの名前はこれまたDorjiさん。笑
ブータンには"Dorji"という名前の人が非常に多いらしいのですが、ブータンに苗字という概念はないため、日本でいう小林とか斉藤とか山田とかそういう類ではないそうです。
ややこしいですが、ガイドはTashiさん、ドライバーはDorjiさんと呼ぶことにしました。笑

空港があるパロからは、まずランチのためにブータンの首都ティンプーを目指します。

車から見える景色は、まさに夢にまで見たブータンそのもので、自分がブータンにいるという事実自体が嬉しくて嬉しくて自然と笑みがとめどなくこぼれまくってきます!笑
本当に感動です!!!私、すでにもう幸せいっぱいで爆発しそうですっ!!!!!笑

車は、途中、ティンプー川とパロ川が合流する"Chuzom"という場所を通ります。
ブータンの公用語であるゾンカ語で"Chu"は水、"Zom"は合流を意味します。

ブータンでは"合流"というのは悪い意味を持つらしく、それを振り払うため、合流地点にはネパール、チベット、ブータンのチョルテン(祠のようなもの)が建てられていました。
ネパール、チベット、そしてここブータンではチベット仏教が信仰主宗教となっています。

そして、そこにかかる橋には、"タルチョ"と呼ばれるチベット仏教特有の5色の旗が結び付けられていて、チョルテンと同じくお守りの役目を果たしていました。
ブータンの橋では必ずといって言いほどタルチョが巻き付いています。
タルチョの5色は、赤、白、黄、青、緑で、それぞれ、赤=火、白=空気、黄=大地、青=空、水、緑=木々、を意味するそうです。

橋を渡り終わった所にある小屋には、マネーカー(金車)という大きな筒状のものが置いてあり、筒の中にはお経が入っていて、周りについている取ってを持ちながらマネーカーを回転させると、お経を唱えたことと同じ意味があるとのことでした。
このマネーカーは大小ありますが、ブータンの至る所で見ることができます。

至るところで見えると言えば、やはりそれは国王と女王の写真です。
国民が本当に国王と女王を愛している証なのか国の強制力なのかまだ分かりませんが、ここに来るまででも何回も2人の写真を目にしました。
日本では考えられません。。。日本国の象徴であるのに。。。逆に象徴だから?

また、道中には建築中の建物も多くあり、男たちが足組を作って作業をしていました。
彼らのほとんどはインドから来ているそうです。
というのも、ブータン人は家やビルを建てるのが非常に下手クソなようで(笑)、交友関係が良好で且つ、建築が上手なインド人の助けを借りているのだそうです。

パロからティンプーへは1時間20分ほどで到着し、早速ランチとなりました。
機内食を食べたばかりであったため、あまりお腹が空いていなかったのですが、ランチはまさかのブッフェスタイル。。。笑
ただ、ミンチした牛肉が最高に美味しくて、こればかり食べていました。笑

ここは旅行者用のレストランであったため、そこまででもなかったのですが、基本ブータン料理というものはとても辛いようです。
ブータン人は唐辛子が大好きで、唐辛子なしに食事することはできないほどなんだとか。
確かに、ここに来るまでに、干した唐辛子を売っているお店は何回も見掛けました。

ブータンでは、お客さんとガイド、ましてやドライバーは一緒に食事を取れない決まりになっているらしいのですが、僕は一人であったため、Tashiさんと一緒に食事を取りました。

そして、そのTashiさんとお話をしていると、新事実が発覚!!

僕は、前回の記事に書いたように、社長の知り合いでブータンの首相のフェローシップを務めていた方にBhutan Retreat(旅行会社)を紹介してもらったのですが、その窓口となってくれたのが三智子さんという日本人の女性の方でした。

僕は、てっきり三智子さんはあくまで日本人旅行者の窓口として働くスタッフで、日本の支社か何かで仕事をされているのかと思っていたのですが、実際は全く違い、Bhutan Retreatは三智子さんとTashiさんが2人で運営している旅行会社で、Tashiさんはなんと三智子さんの旦那さんだったのです…!笑

三智子さんにあれがしたいこれがしたいとお願いをし、旅程表を作ってもらい、Bhutan Retreatのガイドの中からTashiさんという日本語を喋れるガイドを派遣してもらったのだと思っていたのですが、全然違いました。。。笑

そして、さらに衝撃的だったのは、Tashiさんはアーチェリーのナショナルチャンピオンだと三智子さんから事前に聞いていたのですが、なんと現国王と同じチームだったとのこと…!!
かなりの衝撃です!!笑
もはや勝手に国王に親近感を感じてしまいました。笑

ランチを食べた後は、インド大使館へと向かいました。
僕は、ブータンの後は、インドを介し、バングラデシュへと行くため、インドのビザが必要となるわけですが、日本で申請してこなかった僕はおこがましくもここブータンの地で申請させてもらうことにしたのです。しかも、三智子さん、Tashiさんの助けを借りて☆

インド大使館は、ブータンの他の建物と比べると、かなり豪華な様子で水が流れる庭もあり敷地も広く、門には衛兵がいたりと、ちょっとした豪邸を思わせる雰囲気がありました。
しかし、そんな外見とは違い、大使館の中は大分簡素な造りで、ほとんど無駄な物がないといったシンプルな造りになっていました。

手続きを簡単にするため、三智子さんを通じて書類を事前にインド大使館の方に送ってもらっていたのですが、生憎今日はその担当者が不在なようで、結局代わりに僕の対応に当たってくれた担当者に「なんでインド行くの?」とか「なんで東京で取ってこなかった?」とかやたら質問されてしまいました。

結局、ビザの申請はちゃんとできたものの、この日にビザを取得することはできず、後日改めて来なければならなくなってしまいました。
※ビザ代は815ヌルタム(=1,385円)。

インド大使館の後は、山道を3時間弱駆け抜け、今夜泊まるプナカへとやってまいりました。

ミャンマーのヤンゴンで急遽泊まることになったGalaxy Hotel以上の立派なホテルです♪
ディナーはランチに引き続きブッフェスタイル。
部屋はめっちゃ綺麗だし広いし、シャワールームには湯舟も付いています♪
若干遅いですが、なんとWi-Fiまで付いています。

と、若干はしゃいだものの、ゴキブリ出現するし、お湯は白湯程度しか出ませんでした…。萎


でも、そんなものはぶっちゃけどーーーでもいいんです。

だって、私、、、



今憧れのブータンにいるんですからぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~っ!!

幸せですっ!!!

あぁっ、寝るのがもったいないっ!!!!




うん、おやすみなさい。。。Zzz...



写真1-a:ブータンの車窓から①
写真1-b:ブータンの車窓から②



写真2-a:ブータンの車窓から③
写真2-b:ブータンの車窓から④



写真3-a:ブータンの車窓から⑤
写真3-b:ブータンの車窓から⑥



写真4-a:ブータンの標識
写真4-b:ティンプー川とパロ川が合流する"Chuzom"に立つマイルストーン



写真5-a:川の合流地点に建てられたチョルテンたち
※右からブータン、ネパール、チベット
写真5-b:川の合流地点
※奥がパロ川、手前がティンプー川



写真6-a:川にかかる橋
写真6-b:橋に結び付けられた5色のチョルテン



写真7-a:橋を渡り切った所にある国王と女王の写真
写真7-b:橋を渡り切った所にあるマネーカー(金車)



写真8-a:ティンプーの主要な交差点とポリス
写真8-b:ティンプーの主要な交差点
※首都であろうと信号はなく、人間が交通整理を行っています☆



写真9-a:ティンプーの街並その①
写真9-b:ティンプーの街並その②



写真10-a:ブータンの床屋
写真10-b:ブータンの映画館



写真11-a:ブータンの八百屋その①
写真11-b:ブータンの八百屋その②



写真12-a:ブータンの肉屋その①
写真12-b:ブータンの肉屋その②



写真13-a:ブータンの日本語学校
写真13-b:ブータンのおもちゃ屋



写真14-a:ランチブッフェを食べたレストラン
写真14-b:ランチブッフェ



写真15-a:立派なインド大使館その①
写真15-b:立派なインド大使館その②



写真16-a:プナカのホテルその①
写真16-b:プナカのホテルその②



写真17-a:プナカのホテルのディナーブッフェその①
写真17-b:プナカのホテルのディナーブッフェその②


それでは、今日の一曲です。お聴き下さい。

~いきものがかり『キミがいる』~