農村で涙の別れを告げた我々は、一路、ウォンディーを目指します。

ガンテを出発してすぐの道沿いにはヤクの姿を見ることが出来ました。
Tashiさんが「はい、あそこにヤクがいます。」と教えてくれたのですが、その発見の早さには驚かされました。
僕には最初どこを指して言っているのか全く分からなく、車で近づいてみてやっと分かったくらいなのですが、Tashiさんにはそれがかなり遠くからでも分かっていたようです。

このようなことは、一度や二度ではありません。
TashiさんやDorjiさんは道中、何か面白いものを発見すると僕に教えてくれるのですが、毎回僕は車が近づかないとその対象には気づけません。

僕の目は決して悪くありません。むしろ、良い方です。
生まれてこの方、メガネやコンタクトなんかしたことはなく、視力検査では未だに裸眼で両目とも1.5前後の結果を得ています。
流石に高校一年生の時の両目2.0に比べると衰えていますが。。。

そんな僕でもなかなか発見できないものを、いとも簡単に発見してしまうブータン人はかなり目がいいように思われます。
実際、ブータン人で目眼をしている人はほとんど見掛けません。

視力7.0とかを誇るマサイ族もメガネしていませんもんね。
メガネが手に入らないだけかも知れませんが。。。笑
あ、でも、最近のマサイ族は携帯を持っているのだとか。。。

話が逸れましたが、やはり自然の中で育ったブータン人の目はかなり健康のようです。

話が逸れたついでですが、ブータン人は木炭で歯を磨くとテレビで見たことがあります。
そのため、歯を磨いている最中、その人の歯は真っ黒になっていました。

そのことについてTashiさんに尋ねてみたところ、木炭かどうかは分かりませんが、ブータンには歯ブラシの木があるようで、田舎の人は未だにその木の枝か何かで歯を磨くそうです。
確か、アフリカ人も木の枝で歯を磨いていた気がします。
ブータン人とアフリカ人は似たような生活をしているのでしょうか。。。笑

そんなこんなで、ガンテから4時間、ウォンディーの町に到着しました。

ホテルはDragon Nest Resort(直訳:龍の巣リゾート)。
農村ステイ中はお風呂に入れなかったため、久しぶりのお風呂です♪
僕は、宿に荷物を置くや否やすぐにシャワーを浴びさせてもらいました。
Wi-Fiもあるようで、家族に無事の連絡を一応入れておきました。

部屋は暖かいし、今夜はぐっすり眠れそうです♪
農家でもぐっすり眠っていましたが…。笑

チンレーにも連絡出来たら良かったのになぁ…。




写真1:ガンテを出発してまもなく現れたヤクたち



写真2-a:火事で燃えてしまったウォンディーゾン
写真2-b:ウォンディーの町①



写真3-a:ウォンディーの町②
写真3-b:ウォンディーの町③



写真4-a:ウォンディーのホテル①
写真4-b:ウォンディーのホテル②



写真5-a:ウォンディーのホテル③
写真5-b:ウォンディーのホテル④



写真6-a:スープを飲むTashiさん
写真6-b:今日の晩御飯