ピロティ~旅行記 ~世界征服を企む男の旅~

世界征服を企む一人の男が世界一周をするという旅行記です。 俺の夢は世界征服(=世界中に友達を作ること)です。 地球上のあらゆる土地に足を運び、その土地の人たちと触れ合い、価値観や人生観をぶつけ合えたらと思って世界に飛び出ることにしました。

05_ベトナム

越南への越境

バスに乗るとまた水をくれました♪お水は大事だからね☆

マカオから中国本土を駆け抜けて来ましたが、ベトナムに近づくに連れ、中国人の肌が何か黒くなっていくように思われます。僕の肌も心なしか黒みを帯び始めて気がします…。笑

珠海から南寧までは夜行バスだったので外の景色を楽しむことはできませんでしたが、昼間の移動である南寧からハノイへは車窓からの景色を楽しむことができました。
とにかく自然の中を走って行くバスの中からは、世界遺産である中国の桂林のミニチュア版のような奇岩や、見たこともないような植物をたくさん見ることができます。

バスは3時間弱で、検査所のようなところに到着しました。軍服を来た検査官がバスに乗り込んできて、少し緊張した雰囲気の中、パスポートの提示を求められます。
そんな中、その検査官が他の人のパスポートをチェックしている様子や検査所の写真をこっそり撮っていたら、外にいた検査官にバレ、削除されちゃいました。笑

そこからわずか10分後、バスはまた停車。どうやらランチタイムのようです。
バスを降りると、「Change money!」と札束を持った両替商の大群に襲われます…。
ホントにやかましい!両替したくても両替する気をなくします。。。

ランチはチケットの料金に含まれているらしく、無料。
メニューは決まっていて、白米に、もやし、きゅうりと人参の炒め物、煮玉子でした。
昨日の夜にサービスエリアでチマキを食べただけで、昨日のお昼以降ほとんど何も口にしていなかったため、めっちゃがっつきました♪笑
味は脂っこくなく、薄味でさっぱりしていて、 普通に食べられる味でした。

しかし、人が食事をしているのにもかかわらず、両替商軍団は性懲りもなく、「Change money?SIM card?」と、両替とSIMカードの購入を求めてきます。
「I'm eating now!」と明らかに嫌そうな顔をして言うと、「Later!」とくじけません…。笑

まぁ、ドン(ベトナムの通貨)持っていなかったし、中国の人民元が少し余っていたので、レートによってはここで両替しちゃった方が後々楽かな、と。
そこで、レートを聞くと、「1人民元=3,200VDN」とのこと。
円に換算すると「1円=250VDN」くらいです。確か、為替相場は「1円=260VDN」だったので、「1人民元=3,300VDN」は欲しい計算になります。

まだ食べ終わっていませんでしたが、また来たので、とりあえず価格交渉スタート!
目標は「1人民元=3,300VDN 」なので、まずは無理を承知で"3,500VDN"とふっかけてみます。
もちろん相手は「No!」と言い、こちらも「それなら、いい。」と言います。
すると、相手は一瞬考えて、3、200から3、250に上げてきました♪
こちらは3,400を提示。もちろん、これではまだ相手は損をするので「No!」と言います。
そして、「じゃあ、もういいよ。」と相手にしない振りをすると、、、

「1人民元=3、300VDN」に!!

これ以上はさすがに手数料がなくなりあちらが損をするので、3,300VDNで交渉成立!
もはやただの紙っぴら同然だった63.5人民元を、少しサービスしてくれ、210,000VDNに♪

ってか、単位切り捨ててよ。。。
210,000って。。。笑 日本円にしたらわずか800円だし。。。笑 3桁も違うし。。。笑
計算がめんどい。。。10,000VDN=40円、100,000VDN=400円を軸に計算するしかありません。
ちなみに、バスの中で仲良くなったベトナム人夫婦曰く、3,300VDNはいいレートとのこと♪

20分弱のランチタイムが終わり、再びバスは国境へ向かい出発します。
ってか、両替商と価格交渉していたせいで、結局ランチ全部食べ終わりませんでした。。。

そして、また10分後、バスは停車しました。ついにベトナムとの国境に到着です!
その昔、もう16年前になりますが、猿岩石もここを通ったとか。
時間はちょうど正午で、南寧から3時間半かけて到着したことになります。
南寧からのバスはどうやらここまでのようで、ハノイへは違うバスに乗り換えます。
とりあえず、国境越えに慣れてるであろうベトナム人の夫婦についていくことに☆

バスを降り10分ほど道なりに歩き、ゲートを2つほど越えると中国側のイミグレになります。
国境付近には両替商やらアンケート用紙みたいな紙を持った何者か分からない人やらがたくさんいて、何か一つの観光名所みたいになっていました。笑
ひょっとしたら、出入国者よりコイツらの方が多いんじゃないかとさえ思わされます。笑

中国側のイミグレでは、珠海で書いた出国カードを見せ、スタンプドッーーン!!
ベトナム側のイミグレでは、「Japan no visa 15days OK?」とカタコトの英語で聞かれ、「OK!」と返事をしたら、スタンプドッーーン!!
中国のイミグレの建物に比べ、ベトナムのイミグレはただの小屋です。。。笑
とにもかくにも簡単に国境越え成功です♪越南(ベトナム)への越境成功です☆

時間は時差の関係で1時間遅くなり、お昼の11時半。日本とは2時間の時差です。。
ベトナム人夫婦は中国の出国カードを記入していなかったので、置いてっちゃいました。笑

小屋を出ると、ゴルフカートのような車に乗せられ、バス停まで移動します。
バス停でハノイ行きのバスを待つこと30分、さらにバスの中で出発を待つこと40分。
バスでは、名前、生年月日、パスポート番号を紙に記載します。
記載が終わると、もうすでにお馴染みのお水の配給時間です♪笑

バスは出発して1時間半ほどで道沿いの休憩所的なところに着き、20分間の休憩タイム。
休憩所には誰が購入するのか全く不明な、蜂やら蛙やらの便詰めが売られていました…。笑

そんなこんなで、バスは国境から4時間かけて16時半にハノイに到着しました♪



写真1-a:世界の車窓から~ベトナム編~その①
写真1-b:世界の車窓から~ベトナム編~その②










写真2:中国とベトナムの国境付近で食べた昼飯



写真3-a:仲良くなったベトナム人夫婦の背中
写真3-b:中国側のボーダーゲート



写真4-a:中国側の立派なイミグレ
写真4-b:ベトナム側のショボいイミグレ










写真5:ベトナムのイミグレを通ると用意されているゴルフカート



写真6-a:ハノイに向かう途中のサービスエリアにて①
写真6-b:ハノイに向かう途中のサービスエリアにて②


それでは、今日の一曲です。お聴き下さい。

~猿岩石『白い雲のように』~

南西から台風、北東から稲葉

16時半にハノイに着くと、そこはまたまたタクシーやらホテルの勧誘の嵐でした。。。

しつこい勧誘を振り切るため、中高時代の友達で今はハノイで働いている天野に即電話。
ホテルマンの兄ちゃんにホテルの名刺をもらい、地図として利用しようとするも使えず…。
近くの建物に書いてあった住所を天野に告げると、30分ほどで迎えに来てくれるとのこと♪
ベトナムは建物に必ず通りの名前と番号が書かれているので、場所が把握しやすく、また、それを紙に書いてタクシーの運転手に見せさえすれば連れていってくれるので非常に楽です。

今日のハノイは台風が近づいているらしく、雨…。南西からは台風、北東からは稲葉。。。
台湾初日も雨でしたが、この旅で初めての雨宿りです。。。

VietcomBankという銀行の前で雨宿りをしていると、電話が終わるのを待っていた先程のホテルマンの兄ちゃんとバイクタクシーのおじちゃんがすかさず勧誘再開!笑
僕が「今友達が迎えに来てくれるからバイクタクシーは乗らないし、その友達の家に泊めてもらうからホテルもいらないんだよ。だから、他の人を勧誘した方がいいよ。」とアドバイスすると、ホテルマンの兄ちゃんは「そうか、分かった。」とすぐ諦めてくれたものの、バイタクのおっちゃんは英語が分からないのか、全く聞く耳を持たず「バイクタクシー」を連呼…。

結局、3人で雨宿りしながら、何故か世間話が始まりました。笑
ホテルマンのレン(23歳)は物分かりはいいが、頭がイカれているのか、やたら笑い上戸。笑
自己紹介している途中、情報を与える度に笑いこけます。笑 極めつけは、僕の右手がペットボトルでふさがっていたので、それを股下に挟んで右手を空けると兄ちゃんは股下を指差して一人で大爆笑していました。笑 それを見て俺も大爆笑していましたが。。。笑

バイタクのおっちゃん(45歳)には20歳の娘がいて、銀行で働いているとのこと。
ホテルマンの兄ちゃんは会ったことがあるのか、「She is beautiful!」を連発していたので、僕が「嫁にくれ。」と言うと、満面の笑みで「Yeah~!」とか言いながら、マジで娘に電話掛けはじめました…笑
結果、電話に出なかったので良かったのですが、出ていたらどうしたんでしょうね。。。笑

そうこうしていると、セキュリティポリスが登場。
すると、バイタクのおじちゃんも今までアホみたいにしゃべっていた兄ちゃんも急に退散…。
セキュリティポリス厳しいのかな…とか思っていると、めっちゃ優しい感じでいい人でした。
「ベトナムは初めてか?」とか「雨で残念だねぇ。」とか「ベトナム人は日本人大好きだよ。」とか僕が友達を待っている間、話相手になってくれました。それと同時に「ベトナム人は中国人が大嫌いだ。態度が許せねぇ!」とも言っていましたが。。。笑

そんなこんなで、17時過ぎに頃天野が友達のあかねちゃんと一緒に迎えに来てくれました♪










写真1:イカれたホテルマン(左)と娘をくれるバイタクドライバー(中央)


それでは、今日の一曲です。お聴き下さい。
名曲です♪

~ASKA『はじまりはいつも雨』~

Halloween Party@Hanoi

まずは、タクシーに乗り、天野の家へ。

天野はハリマさんという方とルームシェアをしていて、かなり大きな家に住んでいました。
ハリマさんは土日を利用してホーチミンにいるらしく、明日帰ってくるとのことでした。
台湾の松浦の家もデカかったけど、天野んちはさらにデカく、なんと一部屋をまるまる貸してくれました♪ 香港で泊まった重慶大厦の安宿の部屋の4倍くらいの部屋です♪

今日は10月の最終土曜ということでハロウィンパーティがあるそうなので、僕も一緒に参加させてもらうことにしました♪こんなときのために衣装もちゃんと持ってきたしね笑

ハロウィンパーティの前に腹ごしらえということで、仮装して近所のフランス料理屋へ!笑
ベトナムはフランスの植民地だっただけにフランスパンがやたら美味しいです♪
特に"バインミー"というフランスパンの間に野菜やケバブの肉を挟んだ食べ物は絶品です。
まさかベトナムに来て最初の食事がフランス料理だとは思いませんでしたが、とても美味しく、しかもベトナムプライス!言うことなしです♪

フランス料理の後は、日本人がオーナーを務めているというバー"The Red Door"へ。
天野の友達も集まり、パーティらしくなってきました♪一番仮装しているの俺だけど。。。
そこへ、シンガポールから土日を利用してハノイへ来ているサークルの後輩・よっぴぃとシーマンも呼び、みんなでテキーラ祭り♪笑
酔っ払った天野の集中攻撃にあい(特にシーマン)、よっぴぃとシーマンは来てソッコートイレに駆け込んでいました。。。笑

バーのオーナーであるシュン君も加わり色々話をしました。
シュン君は学生の頃、世界一周の旅に出たものの、ベトナムでベトナム人の女の子に一目惚れし、世界四分の一周もせずにベトナムに沈んでいったそうです。。。笑
そして、今の奥さんがその一目惚れししたベトナム人とのこと!素晴らしいね☆
しかも、上戸彩に似ていてかわいいです☆

さらに、色々話をしていると、シュン君は同じ早稲田大学であることが発覚!笑
学部は国際教養学部で、2005年入学とのこと。よっぴぃ、シーマンと共に同じサークルの後輩で国教の子の名前を挙げていると、共通の友達が出てくる出てくる。笑 ある名前を出すと、「あ、それ元カノ!笑」とか言い出す始末。。。笑 まさに「It's a small world!!」です。笑

"The Red Door"を出た後は、"Phuc Tan"というクラブへ。
クラブは西洋人で溢れ返っていて、仮装している僕はやたら声をかけられ、やたら写真を求められました。笑 ほとんどブレていたので、写真残っていませんが。。。笑
サークルの後輩である奥村からもらった送別の品が早くも役に立ったようです。笑

天野は相変わらず、酔っ払っていて色んな人を投げ飛ばしていました。笑 ただ、僕に「一緒に写真を撮ろう。」と言ってきたクロアチア人のマルコには逆に投げ飛ばされていました。笑
もちろん、翌日天野は記憶がなく、あちこち怪我している自分を不思議がっていました。笑

そんなこんなで、広い世界の中で小さな世界を感じ、最高の夜を過ごすことができました♪
天野、あかねちゃん始め、皆に感謝です。奥村にもね。笑



写真1-a:天野宅
写真1-b:丸々貸してくれた部屋
勝手にUpしてごめん。。。笑










写真2:仮装する天野とあかねちゃん



写真3-a:フランス料理♪~ビーフステーキ~
写真3-b:フランス料理♪~生ハム&サラミ盛り合わせ~




写真4-a:The Red Door
写真4-b:ハロウィンパーティー♪



写真5-a:ツラそうなよっぴぃ(中央)とシーマン(右)
写真5-b:早稲田大学集合
学年は綺麗に一個ずつ違います。笑













写真6:Phuc Tanでバインミーを食べるカカロット

雨のハノイ観光

今日もハノイは雨。。。ってか、台風。。。笑

昨日、2時、3時までクラブで飲み騒いでいたため、今日は10時過ぎに起床しました。
今日は日曜日で、天野もあかねちゃんも仕事がお休みということなので、僕のために市内をいろいろ案内してくれることになりました。

まずは朝飯兼昼飯を食べるため、ホアンキエム湖近くの"千楽"という日本食屋さんへ。
ハノイではこのホアンキエム湖の周りが旧市街と言われ、東京の渋谷にあたるそうです。
ちなみに、ケッタッキー前がハチ公前だそうです。笑

千楽ではサケいくら丼を頼みました。普通に美味しく、量もあるし、値段もベトナムプライス!特に、久しぶりのお味噌汁はすごい癒されました♪
ベトナムではWi-fi環境が非常に充実しているらしく、ほとんどのカフェやレストランでWi-fi(無料)が使えます。日本でも増えつつあるものの、もっと見習って欲しいものです。

食事を済ませた後は、雨のハノイの市内観光へ。
ベトナム国家を作り上げたベトナム人のカリスマ(?)であるホーチミンおじさんがミイラ漬けで眠るホーチミン廟に行こうとしましたが、毎年9~10月の2ヶ月間はミイラのメンテナンスのため、ホーチミンおじさんはロシアにいるとのこと。。。

ホーチミン廟を諦め、まずはホアンキエム湖にある亀がミイラ漬けで眠る"玉山祠"へ。
創建は13世紀ですが、現在あるものは再建されたものらしいです。
ベトナムとは言え、寺院など古い建物には漢字がふんだんに使用されています。
ベトナム人が読めるのか、はたまた意味が分かっているのかは不明ですが。。。

湖上の祠に行く途中には赤い橋があり、カップルはそこで写真を撮ると別れないそうです。
雨のせいか観光客はほとんどいませんでしたが、亀のミイラはなかなか迫力がありました。
あかねちゃん曰く、亀には伝説があるんだとか!が、伝説の内容は忘れたそうです。。。笑

ミイラ漬けの亀を見た後は、水上人形劇を見に行くことにしました。
雨のせいか屋内で行う水上人形劇は、日曜ということも加わってか、凄い人混みでした。
結局この日は、すべての講演のチケットが完売してしまい見ることはできませんでした。。。

水上人形劇も諦め、"セントジョセフ(ハノイ大教会)"へ行き、そこで昨夜一緒に飲んだホッシーとその元上司も加わり、"Cho Dong Xuan市場"へ。

市場の中は、狭いスペースにびっしりと売物が並べられ、小物、ぬいぐるみ、バッグ、帽子、電話、ゲーム機、DVD、靴、…etc.とあらゆる物がわんさか売られていました。
靴コーナーでは日本のおばちゃんが日本語でキレていました。耳をそば立てて聞いてみると、「私は靴をペアで買ったのよ!なんで右と右をよこすのよっ!!」とごもっともな意見…笑

市場を出たところで、ホッシーたちと別れ、天野、あかねちゃん、僕の3人はマッサージへ。
台湾でタイ式マッサージを受け、1時間罰ゲームを受け続けたトラウマがありましたが、ここベトナムのマッサージは最高に気持ちがいいとのこと。
マッサージ大好きな僕としてはなんとも素敵な響き♪

僕たちが頼んだコースはフットマッサージ90分コース♪
まずはちょっとばかし熱いお湯が入った樽に足を入れます。それから特製クリームを塗りたぐられ、足と腕をひたすら揉み散らかされます♪笑
フットマッサージコースではあるものの、上半身もちゃんとやってくれます♪
全身マッサージコースだと、体にオイルを塗られるようです。

ツボを押すタイプのタイ式と違い、ゆっくり揉み込むようなベトナム式(スウェーデン式?)のマッサージは本当に気持ちがよく、寝てしまうのがもったいないと思ってしまうくらいで、僕は結局ずっと起きていました。笑
気になるお値段も、マッサージしてくれた女の子に渡すチップを含め、たった1,000円です!
てもみんだったら、10分間で終了の価格です。。。笑

夜はイタリアンレストランでパスタや生ハムを食べ、"Tadioto"というバーに行きました。
ここまでベトナム料理は"バインミー"しか食べていません。笑










写真1:千楽のサケいくら丼



写真2-a:玉山祠その①
幼少期の悟空の家の扉にも゙福゙と書いてありましたね。
写真2-b:玉山祠その②



写真3-a:玉山祠にかかる橋
写真3-b:橋を渡ったところにある門



写真4-a:玉山祠の中その①
写真4-b:玉山祠の中その②



写真5-a:亀のミイラその①
写真5-b:亀のミイラその②










写真6:玉山祠にて乱入してきたオーストリア人と



写真7-a:セントジョセフ(ハノイ大教会)の外
写真7-b:セントジョセフ(ハノイ大教会)の中



写真8-a:Cho Dong Xuan市場
写真8-b:Cho Dong Xuan市場の中の靴屋さん
これは氷山の一角で靴コーナー自体はもっと巨大です笑



写真9-a:Cho Dong Xuan市場の中の帽子屋さん
写真9-b:Cho Dong Xuan市場の中のゲーム機屋さん










写真10:フットマッサージ屋さん♪



写真11-a:魚介のトマトソーススパゲティ
写真11-b:生ハム盛り合わせ










写真12:Tadiotoで飲んだ"52"
3層になっていて、下からカルーア、ベイリーズ、コアントローとなっています☆

ハノイ散策

一昨日までのバス移動の疲れが溜まっていたのか、今日も10時過ぎまで寝ていました。

天野んちは居心地が良すぎて、つい長居をしてしまいそうになります。
そのため、ハノイの後に行く、フエ、ホイアンの情報集めをすることにしました。
ホイアンは、天野やあかねちゃんが「夜の町並みがすごく綺麗。」とお勧めしてくれたので、急遽行くことにしました。ちなみに、ダナンは何もないらしいです。

12時頃に来たお手伝いさんのHanakaちゃん(ベトナム人)にも手伝ってもらい、フエ、ホイアンへのバスや宿情報などを調べているといつの間にかお昼を軽く過ぎ、15時になっていました。
すると、ハリマさんが「やべぇ~、遅刻だぁぁぁ~。」と言って帰ってきました。笑
本当は昨日の夜にホーチミンから帰ってくる予定でしたが、昨日ホーチミンで昼間から酒を飲み過ぎ、飛行機を乗り過ごしてしまったそうです。。。笑 さすがです☆笑

ハリマさんは一瞬で仕度をし、仕事に行かれたので、僕も遅い昼ご飯として、ここに来て初めての本格的ベト食であるフォーを食べに行くことにしました。
後から聞いた話ですが、僕が食べたフォーはハノイで一番美味しいらしく、その評判通り、スープもコクがあり、具材として乗っているお肉も美味しく、ホントに完璧でした☆

フォーを食した後は、ハノイの街を適当にぶらつくことに。
地図も持っていなければ、ベトナム人もほとんど英語が伝わらないので、行きたい場所に行くことができません。昨日、一昨日と天野にいろいろ連れていってもらいましたが、タクシーでの移動だったし、天野に任せっきりだったので土地勘も全然ついていません。

でも、何となくの勘と車の流れで、ホアンキエム湖まで歩いて行くことができました。
台風が消滅したため、今日は比較的晴れており、昨日はガラガラだった"玉山祠"の橋の上には観光客がびっしり詰まっていました。
ハノイでは、バドミントンとサッカーが人気があるらしく、公園や歩道で遊んでいる人を多く見かけます。まぁ、それ以上に見かけるのはもちろんバイクですが。。。笑
バイクは車道から溢れ、歩道すら走ってきます。笑 まさにこれぞベトナムです!!笑

ホアンキエム湖のほとりを歩き、昨日見られなかった水上人形劇を見ることにしました。
チケットもほとんど並ぶことなく問題なく買うことができ、いざ劇場の中へ!
講演時間ギリギリにチケットを取ったものの、席は前から2列目ど真ん中の特等席でした♪
しかし、右は子連れの家族、左は子連れの家族、後ろは子連れの家族、前はカップル…。

劇は、最初の方こそ、その芸のハイクオリティー振りに面白さを感じることができます。
ストーリーもシンプルだし、英語の字幕があるので何となく分かります。
しかし、やはり飽きます。。。 気がついたときにはもうショーは終わりかけていました。笑
フットマッサージでは寝なかったのに、水上人形劇では爆睡してしまいました。。。笑

そして、天野の家に戻ると、時を同じくしてハリマさんが仕事から帰ってきました。早い…笑
ハリマさんは飲み過ぎて調子が悪いのとこでこの日の夜は一緒に飲めませんでしたが、天野やあかねちゃん、明日のハロン湾観光を手配してくれた天野の友達であるシミっちゃんと4人でベトナミーズレストランに行き、ベトナム料理を食べ散らかしました。
そこで食べた"Nem"という豚の生肉をバナナの葉でグルグル巻きにしたベトナム風ソーセージはやたら美味しかったです♪ただ、中身に対して葉の量がハンパじゃありません。笑

その後はクラブようなラウンジのようなところへ行き、お酒を少し飲んで帰ってきました。



写真1-a:ドヤ顔のフォー屋の主人
写真1-b:主人がドヤ顔するだけのことはあるフォー



写真2-a:道端で行われているサッカーバドミントンのような競技
写真2-b:ホアンキエム湖のほとりで行われているバドミントン



写真3-a:レースが始まるかのような信号待ちバイク集団
写真3-b:一斉にスタートを切ったバイク集団



写真4-a:昨日とは打って変わって人だかりの凄い玉山祠にかけられている橋
写真4-b:南半球まで勢力を拡大したベトナム国家



写真5-a:クオリティの高かった水上人形劇
写真5-b:下半身ビショビショの操り師たち










写真6:本当は怖い人形たち










写真7:夜になるとさらに増えるバイク集団
歩道も平気で走ってきます笑



写真8-a:生春巻
写真8-b:揚春巻



写真9-a:バナナの葉にくるまれたネム
写真9-b:バナナの葉から脱出したネム










写真10:ハノイの夜景

ハロン湾クルージング

今日は一日ハロン湾観光の日です。

ハロン湾へは船などをチャーターする必要があるため、ツアーでないと行けないと聞いたので、天野の友達でハノイの旅行会社で働くシミっちゃんに急遽ツアーを手配してもらいました。
朝8時半頃に家の前まで迎えに来てくれたバスに乗り、170km離れたハロン湾を目指します。
バスは英語と日本語の2つの合同グループツアー(69$=5,520円)。日本人は僕含め5人でした。

まずは日本語のガイドから説明があり、次に英語のガイドによる説明となります。
眠くて眠くてしょうがなかったので、日本語説明が最初で本当にラッキーでした♪
日本語ガイドのヤンさんは、今日のハロン湾ツアーの概要や、ハノイ市内にかけられている橋(日本のODAによるもの)などについて、いろいろな説明や話をしてくれました。
特に印象に残っている話は①ベトナムの冬の話、②ベトナムの鳥の話、の2つでした。

①ベトナムの冬の話
ベトナムの気候は温かいため、冬でも山頂とかでない限り雪は降りません。
真冬でも気温は10°Cを若干下回る程度だそうです。
そのため、ベトナム人は寒さに耐性がなく、学校では7°C以下になるとなんと休みなってしまうそうです。
そんな中、2007年には6°Cまで気温が下がり、その当時はエアコンのある家が少なかったため、お年寄りがたくさん寒さのために亡くなってしまったそうです。。。

②ベトナムの鳥の話
ベトナムの空にはほとんど鳥を見ることができません。
何故かというとベトナム人が全て食べてしまったからです。
そのうちベトナムからは犬もいなくなるでしょうね。。。

そんなこんなで眠いのを堪えて聞くこと約30分。。。
今度は英語ガイドのTomさんに変わり、英語での説明開始です。やっとゴン寝できます♪
と思ったら、ヤンさんは僕の隣に座り、「英語分かりますか?」と聞いてきました。
僕が「少しだけなら。」と言うと、「是非聞いてあげてください。」とのこと。。。
やっと寝られると思ったのに、余計なこと言い出しやがって、と思いながらもゴン寝…笑

そんなこんなで、1時間ゴン寝していて起きて横見たら、ヤンさん口開けてゴン寝。。。笑
ちょうどトイレ休憩となりバスを降りると、そこはツアー観光の得意技であるお土産屋…。
そこのお土産屋では、たくさんの若い女の子が手作りで刺繍アートを作っていました。
作品にかかる時間は早いもので2週間、長いものでは1年近くにもなるそうです…。無理。。。

バスはハノイから約2時間半かけてハロン湾に到着しました。
バスを降りると、そこは人、人、人、…。とんでもない数の観光客でいっぱいでした。
ハロン湾を見学するためには、船に乗ります。日本人は行動が早いのか、5人が一番乗り。
他の外人31名を待つため、話をしたり、写真を撮ったりしていました。

一段落し、船内のテーブルにて残りの乗客を待っていると、いきなり船体が激しく揺れ出し、僕のすぐ後方から「ガシャッーーーーーン!!」と物凄い大きな音がしました。
驚いて後ろを見ると、もう一つの船の船尾がこちらの船に激突して、窓が割れてしまっているではないですか!しかも、ぶつけた船は何もなかったかのようにスゥーッと出航してるし…笑
こちらの船員も何かあちらの船員を咎めるでもなく黙々と割れた窓ガラスの破片を拾い、世界遺産であるハロン湾に投げ捨てているし。。。笑 ハロン湾では日常茶飯事なのかな。。。笑

骨組みはぶつかった衝撃で曲がっていましたが、船員はそれを蹴って直していました。笑
本当にそんなんで水漏れとかしないのか心配でしたが、なんとか大丈夫のようでした。
ってか、後ろのテーブルに人がいなくて本当に良かったと思います。もしいたら、その人は確実に窓ガラスの破片で血まみれになっていたことでしょう。。。恐るべし、ハロン湾!!

船内では昼食が出され、品目は魚に海老に卵焼きに揚げ春巻にアサリの酒蒸しに白米でした。
昼食が終わると、各々船外へ出て、ハロン湾の景色を楽しみます。
船には本当にいろいろなな人種がいて、ニュージーランド人、マレーシア人、スリランカ人、韓国人、…などなどあらゆる国からハロン湾に人が集まっていました。

人間というのはどこの国でも自然が作り出した景観にいろいろ名前をつけたがります。
全てに意味を求めたがるんでしょうね…。もちろん、ハロン湾も例外ではありません。
ベトナムのお札にも描かれている帆の形をした岩、犬、キスするカップル、ゴリラ、…etc.。

途中、6$(=480円)を払えば手漕ぎボートに乗り、船では行けない所まで行くことができます。
ボートのおっちゃんにやたら笑顔で接していたせいか、何故かおっちゃんは僕だけに優しく(笑)、ボートを焦がしてくれたり、ツーショットで写真を撮らせてくれたりしました♪

手漕ぎボートでは、水上で生活をする人々の暮らしを見ることができます。
水上には発泡スチロールの上に建てられた家々があり、中には小学校、カラオケなんてのもありました。笑 小学生たちは自分たちで船を漕いで通学しているようでした。笑
ちなみに、台風のような風が強い時は家を離れ、風の来ない洞窟に避難するそうです。
途中、水上ではありませんが、昨日までの台風のせいで傾いた家がありました…。

そして、一行は鍾乳洞へ。
鍾乳洞でも、ライオンとか象とかラクダとかいろんなの形をした自然の産物が見られます。
また、鍾乳洞の中にはベトナム政府がこの鍾乳洞を世界遺産に登録させようと頑張った証である照明が至るところにあり、鍾乳洞内をカラフルに彩っています。
賛否両論別れると思いますが、一つくらいはこういうのがあってもいいかなと僕は思います。

ツアーはトータル4時間ほどで、帰りは16時半ハロン湾発の、20時半ハノイ着でした。
後半、岩ばかりで飽きたものの、最後に見たハロン湾での夕焼けはとても綺麗でした☆

夜は天野とあかねちゃんと天野の上司(?)と日本の焼肉屋さんに行き、その後はバー"Tadioto"で、ハリマさん、チャラさん、ハリマさん&チャラさんの会社の先輩、チュンヤ君、ホッシー、ハナちゃんさん、などで飲み、ハノイの最後の夜を堪能しました♪










写真1:ハロン湾へ行く途中のお土産屋



写真2-a:ハロン湾到着
写真2-b:わんさかPeople



写真3-a:"HALONG2号"という名前の船
写真3-b:船内










写真4:黙々と割れた窓ガラスの破片をハロン湾に捨てる船乗員



写真5-a:船内でのランチその①
写真5-b:船内でのランチその②



写真6-a:200,000ドンのお札に描かれている帆の岩
写真6-b:忠犬ハチ公



写真7-a:ゴリラの横顔(右を向いている)
写真7-b:Kissing Rocks(真ん中の小さいヤツ)



写真8-a:ニュージーランド人(左)と日本人2名♪
写真8-b:マレーシア人2名(クアラルンプール出身(中央)とペナン出身(左))



写真9-a:手漕ぎボート
写真9-b:贔屓してくれた手漕ぎボートのおっちゃんと♪



写真10-a:手漕ぎボートで行く洞窟
写真10-b:台風で傾いた家



写真11-a:水上暮らしの村
写真11-b:水上暮らしの村にあるカラオケ小屋



写真12-a:水上暮らしの村にある学校
写真12-b:手漕ぎボートで通学する小学生



写真13-a:デコデコした鍾乳洞
写真13-b:鍾乳洞が最初に発見された時の入口



写真14-a:亀の岩
写真14-b:らくだの岩



写真15-a:日本語ガイドのヤンさん
写真15-b:ハロン湾での夕焼け



写真16-a:日本人オーナーの焼肉屋さんで食べたサムギョプサル♪
写真16-b:日本人オーナーの焼肉屋さんで食べたラーメン♪



写真17-a:Tadiotoでみんな集合
写真17-b:天野の家の一階で騒ぐベトナム人(笑)

バックパッカーの心得

今日はついに、4泊してしまった天野宅、ハノイとお別れです。

まずは、シャワーを浴び、Hiland Coffeeというカフェに行き、天野とブランチしてきました。
天野は今日は遅く出社していい日らしく、僕のブランチに付き合ってもらいました。
ベトナムにはスタバもマックもなく、Hiland Coffeeがスタバに、ケンタッキーがマックにあたるそうです。ただ、もうすぐスタバだかマックだかがハノイにできるとかできないとか…。

Hiland Coffeeで天野と別れた後は、今日の夜発のホイアン行きのバスチケットを取るため、Sinh Cafeというベトナムで一番有名な観光会社のオフィスに行くことにしました。
オフィスはホアンキエム湖の周りですぐ見つかり、無事チケットを購入(29$=3、120円)!

と思ったら、そこはSinh Cafeの偽物だったようです…。
ネットで調べた情報によると、Sinh Cafeの本物のオフィスの半径100m以内に10個くらいの偽物オフィスがあるとのこと。。。笑 それらは、ロゴも名前も全く本物と一緒です…。
そのため、本物のSinh Cafeは名前をSinh Touristに変え、ロゴも変更したそうです。
僕が思うに、本物かどうかを見分けるためには、そこのオフィスの名刺をもらい、名刺に記載されているURLを見ることです。URLに"Sinh Tourist"の文字があれば本物です☆

まぁ、僕にしたら本物でも偽物でも無事ホイアンに着いてくれれば問題ありません。
もちろん本物の方が信頼と実績があります。しかも、値段も若干安いようです。

天野の家に戻り、荷物をまとめ、ゆっくりし、お世話になった天野の家を後にしました。
しかし、行く先は偽物のSinh Cafeのオフィスではなく、フットマッサージ!!!笑
すっかり気に入ってしまい、90分コースをもう一回やってもらいました♪

18時にオフィスに来いということでしたが、18時過ぎに行くと誰もいませんでした。
すると、昼間いたデスクのオバハーンがなんか汁麺が入った器を持って帰ってきました。

オバハーン「夕飯食べた?」
ピロティ~「まだだよ。バスについてないよね?」
オバハーン「ついてないわよ!バスだけよ!これ食べてみる?」
ピロティ~「うん!」
オバハーン「ほれ。」
ピロティ~「おぉ、うんめぇ!!」
オバハーン「じゃあ、それあげる♪私、新しいの買ってくるから。」

と言って、ソーセージがメイン具材の平打ち汁麺を頂きました♪
お茶も出して頂きました♪
でも、お金はちゃんと払いました(20,000ドン=200円)。

そんなこんなでオフィスで待つこと1時間…。19時頃に迎えが何故かバイクで登場。。。
近くの交差点で2分ほど待てとのこと。
スリーピングバスが来るのかと思ったら、スクールバスみたいのが来ました。。。
しかも、バックパックと共に助手席に乗せられました。。。

何の説明もないからよく分かりません…。
まぁ、これでホイアンまで行くわけないし、バスターミナルとかに移動するんだろうな。と思って10分くらい乗っていると、案の定あるオフィスの前で止まり、大きいバスに乗り換え。

バスの中は、偽物のSinh Cafeのオフィスで綺麗な写真を見せられていただけにがっかり…。
中国の南寧から乗ったスリーピングバスが快適過ぎただけにがっかり…。
ハノイでの生活が快適すぎて、すっかりバックパッカーの心得を忘れていました。。。
しかし、狭い…狭すぎる…。寝れないことはないもののやたら狭いです…。

バスは19時半にハノイ市内を出発!
バスは1列に二段ベッドが3つあり、それが5列あり、最後尾に+αの約35名が乗れます。
みんな騙されたのか、他がいっぱいで諦めたのか、偽物のくせにバスは満員でした。
しかも、途中で現地民を乗せる乗せる。。。
その人たちの寝床はもちろんないので、通路に雑魚寝。。。笑 遅るべし偽物!!笑
ってか、邪魔でトイレ行けねぇーし。。。途中、4時間我慢する羽目になりました…。

車内ではベトナム民謡みたいのが音量MAXで流れているため、頭が狂いそうになります…。
車内灯は22時か23時に消えるも、何故かベトナム民謡は深夜まで鳴り止まず。。。
途中、ウォークマンの充電がなくなり、地獄を迎えるも0時30分頃寝ることができました☆

ハノイ、さようなら!
お世話になった天野、あかねちゃん、ハリマさん、シミっちゃん、チャラさん、ホッシー、チュンヤくん、シュンくん、Hanakaちゃん、皆本当にありがとうございました♪










写真1:ベトナムのスタバ的存在であるHiland Coffeeで食べたサンドイッチ










写真2:偽物のSinh Cafeのオバハーンがくれた麺



写真3-a:偽物のSinh Cafeのバス
写真3-b:偽物のSinh Cafeのバスの中


それでは今日の一曲です。お聴き下さい。
言ってしまえば 僕らなんか似せて作ったマガイモノです
すぐにそれと見破られぬように上げ底して暮らしています

~Mr.Children 『フェイク』~

日本人が集う町ホイアン

車内は狭く、寒く、うるさく、途中何回か起きるものの朝8時頃フエに到着しました。

偽物のSinh Cafeのオフィスのオバハーンの話では、朝8時半頃にフエに着き、1時間フエで待って、また4時間くらいかけてホイアンを目指すということでしたが、フエではホイアンを目指す僕を含めた3人以外の乗客全員を降ろしただけですぐに出発しました。
と思ったら、やっぱり10分後にバスは停車し、すべての荷物を持って降ろされました。。。
どうやら、ここでホイアン行きのバスを待つようです。

バスは10分後に来るということでしたが、20分後に到着し、8時45分頃出発しました。
ちなみに、ハノイからフエは670km、フエからホイアンは135km離れているらしい。
残った僕を含め3人のうちの1人がオーストラリア人の女の子でいろいろ情報をくれました☆

バスは15分ほど走り、9時頃にまた停車したと思ったら、ぞろぞろと人が乗ってきました。
その中に、こちらを見て会釈をしてくる若い男の子がいました。
「日本人ですか?」と声を掛けると「はい。」との返事。

彼の名は勇(いさむ)、埼玉県出身の今月29歳になるイケメン。
今回が海外初めてで100万円という予算の中でアジアを周遊しているらしい。
1ヶ月ほどでタイ、カンボジア、ラオス、ベトナムと回ってきたらしいのですが、すでにいろいろと貴重な体験をしているようでした。

英語が分からないため、タイのバンコクで20日間のツアー組まれたり、地球の歩き方に10年以上前から載っている「息子が日本の大学に行っていて…」から始まり、家に呼び、最終的にギャンブルを持ち掛け、最初を勝たせるも最後に大金を持って行かれるという詐欺にハマったり(幸運にもお金が下ろせなく難を逃れたらしい)、ラオスでジャール平原(無数の坪が謎に置き去られている)に行こうとしたらベトナムの国境まで行ってしまい、しかたなくベトナムに入国したり、、、
それでも、大きなトラブルに遇っていないのは、彼の持つ運と人柄のお陰でしょう。
すごく素直な気持ちを持っていて、本当に旅を楽しんでいるように僕は感じました。

彼は明後日(11月3日)にホーチミンからクアラルンプールへ飛ぶ航空券を予約しているため、ホイアンには泊まらず、そのままホーチミンに向かうとのことでしたが、ホイアンではHop Yenというゲストハウスがいいらしいと教えてくれました。

そんなこんなで4時間くらい喋り続け、バスは13時にホイアンに到着しました。
勇はホーチミン行きのバスが出るまでまだ時間があるということだったので、Hop Yenまで一緒に歩いてもらい、その後共にホイアンの町を散策することにしました。

Hop Yenに着くと、日本人4人グループがレセプションでタバコを吸っていました。
どうやらHop Yenは日本人宿とまではいかないまでも日本人に有名な宿のようです。
ここに来てやたら日本人との出会いラッシュです。しかも、こんな小さな町ホイアンで。笑

一泊105,000ドン(=420円)のHop Yenにチェックインを済ませた後は、ホイアン散策です♪



写真1-a:ホイアンのゲストハウスHop Yenの表の入口
写真1-b:ホイアンのゲストハウスHop Yenの裏の出口

ホイアンの町散策 ~昼の部~

勇にはHop Yenまで一緒に歩いてもらったので、今度は彼のお供をすることに。

向かう先はホーチミン行きのバスを出している"Camel Travel"という観光会社のオフィス。
オフィスに着き、空席状況を確認してみると、なんと「Today, already full!」とのこと…。
しかも、次のホーチミン行きのバスは、明日(11月2日)の18時。。。
ホーチミンへはバスで24時間かかるので、11月3日発の飛行機には間に合いません。。。

「通路でも無理?」と勇の許可なく聞くも「無理!」との答え。。。
「彼は明後日ホーチミン発クアラルンプール行きの航空券をもう取っちゃったんだよ。何とかならないの!?」と粘っていると、「じゃあ、さらに5$(=400円)払えばベトナム人とチェンジしてあげるよ。」とおっちゃん。「え?そんなことできるの?」と聞くと「できる。」とのこと。笑
勇に説明すると勇もOKで、5$を払い17時にオフィスに来ればバスに乗れることになりました。
しかし、そのチェンジされちゃうベトナム人は一体どうするんだろ。。。笑 甚だ謎です…笑

ホイアンは、台湾の九份のように提灯があちこちにあり、しかもカラフルでかわいいです。
ハノイとは全く違い、交通量もほとんどなく静かで、郊外の町といった感じで落ち着きます。
町全体はとても小さいので半日もあれば歩き尽くせてしまうのではないでしょうか。

ここホイアンでは、オーダーメイドの服が手頃な価格で手に入ることで有名で、ベトナムの民族衣装屋さんをはじめとする洋服屋さんが至るところにありました。
また、世界遺産にも登録されているだけのことはあり、古い寺院が点在するようにありました。

寺院や名所を巡るには、町中にあるチケットオフィスで5枚綴りのチケット(120,000ドン=480円)を買う必要があり、寺院や名所に入る度に一枚ずつちぎってもらいます。
ただ、ホイアンの寺院はこれといった特徴もないため、僕はあまり楽しめませんでした…笑

それでも、町を楽しむため、勇の持つ地球の歩き方を頼りに日本橋(日本人が建てた橋)や寺院などを巡っていると、一人の日本人のおっさんに遭遇しました。

おっさん「日本人ですか?」
ぴろてぃ「はい。」
おっさん「良かった。宿とかあります?どこもいっぱいじゃないですか?」
ぴろてぃ「この通り沿いにいくつかゲストハウスがありますよ。」
おっさん「本当ですか?2ヶ月前にもここに来たんですが、宿がなくなってるんですよね。」
ぴろてぃ「あ、そうっすか。」

一瞬でコイツが胡散臭く見えてくる。。。

おっさん「もうね、お酒飲みすぎちゃって!」
ぴろてぃ「ですよね。めっちゃ酒クサいっすもん。。。笑」

このやり取りを見て、勇は「"ですよね。"って!」と笑っている。笑

おっさん「ベトナム9回目なんですけどね!」
ぴろてぃ(9回目なら迷うなよ。。。)

酔っ払いの絡みだと分かり、だんだんウザくなってくる。。。

おっさん「ベトナム来るまでどういうルートで来ました?」
ぴろてぃ「中国から陸路で国境越えて。」
おっさん「中国恐くなかったですか?」
ぴろてぃ「いや、別に。みんな優しかったですよ。」
おっさん「えっーー!?俺、宿で日本語しゃべるな、とか言われちゃいましたよ!」

もう完全に酔っ払いの絡みでウザい。。。

おっさん「ベトナムも恐くて飲みすぎちゃいました。ってか、そこで一緒に飲みませんか?」
ぴろてぃ「いや、飲みません。」

笑っている勇。笑

おっさん「そうかぁ…。じゃあ、日本人の女性がやっている店に行ってきます。」
ぴろてぃ(宿探してたんじゃねぇーのかよ。)

そんなこんなで歩き疲れたし、時間も16時を回っていたので、軽く食事を取ることに。
勇は17時にオフィスに行かなければなりませんでしたが、僕が「どうせ17時ちょうどに来るわけなんてないから。」と言って、17時過ぎまで一緒に飲んでいました。笑
(おっさんの誘い断った直後に結局飲んでるってゆーね。笑)

そして、勇を見送るためオフィスの前に行くと、ベトナム人のおっちゃんが立っていました。
そのおっちゃんは僕らを見るなり、やたら「オーレイッ!」を連発してきました。笑
おっちゃん、ついにボケたか、ここはスペインでもなければ、俺らは牛じゃねぇぞ。。。
あ、さてはおっちゃんヒンドゥー教徒だな!ヒンドゥー教では、牛は神様らしいからな♪
よし、思う存分に崇めたまへ、迷える子羊のおっちゃんよ!!

とか思っていたら、「オーレイ!」ではなく、「already!」でした…。
あれ?バス行っちゃったみたい。。。笑
「もう17時15分だぞ!バスは17時だぞ!」と怒られる始末。。。
せっかく5$の追加料金を払ったのに俺のせいでバスを乗り逃がすことだけは絶対に避けたい!
ってことで、必死に交渉スタート!

ピロティ~「バスの運転手に電話して、バス停めてもらうことできないの!?」
おっちゃん「できないよ。俺金ないから携帯電話持ってないし。。。」

…。そうか。。。おっちゃん、それはなんか、ごめん。。。笑

ピロティ~「何とかできないの?」
おっちゃん「しょーがねぇーな!後ろ乗れっ!!」

と言うと、バイクの後ろに勇を乗っけておっちゃんはいきなり走り去って行っちゃいました。
その場にポツりと一人取り残される俺。。。笑
そして、何故か俺の右手には、勇のホーチミン行きのバスチケット。。。笑 これ、必要だろ…笑
いきなりの急展開であったため、何が何だか。。。
しばらく待っていましたが、戻って来ないので何とかなったのだろうと思い、宿へ。

勇とはインドでの再会を誓ったので、また会える日を楽しみにしたいと思います♪

後日、勇から連絡があり、無事ホーチミン行きのバスに乗ることができたそうです☆
えがった、えがった♪♪♪



写真1-a:提灯がいっぱいのホイアンの町並み①
写真1-b:提灯がいっぱいのホイアンの町並み②



写真2-a:町の中にある古い井戸
写真2-b:民族衣装屋"KIMONO"
ほとんどの洋服屋さんでオーダーメイドの服が作れます♪



写真3-a:カラフルな提灯屋さん
写真3-b:店頭の提灯がいい感じを醸すカフェ



写真4-a:ホイアンの町のメインエリアを流れる川その①
写真4-b:ホイアンの町のメインエリアを流れる川その②



写真5-a:日本橋
写真5-b:福健會館にて勇と☆



写真6-a:日本橋を渡ったところにいた愛想のいいベトナムばあちゃん
写真6-b:川のほとりにてやたらバカみたいに笑うベトナムじいちゃん
このベトナムじいちゃんは写真撮った直後に笑うのを止め、真顔で金を請求してきました…



写真7-a:子供の絵が怖い幼稚園
写真7-b:17時過ぎまでいたレストラン

ホイアンの町散策 ~夜の部~

昼のホイアンを散策した後は、ついに本来の目的である夜のホイアン散策です♪

バイクに連れ去られた勇を見送り、宿に戻ると昼間に会った日本人たちがいました。
話を聞くと、彼らは元々みんな1人で旅をしていたそうですが、タイのバンコクにある有名な日本人宿"さくら"で一緒になり、そこから一緒に旅をするようになったとのことでした。

そんな彼らに、僕も夜出掛ける時に混ぜてもらうことにしました。
ホイアンは夜の町並みが目的だったし、大勢の方が絶対に楽しいので♪

一旦彼らとは別れ、部屋に戻ると、今度は3人の中国人がいました。
彼等も先程の日本人同様旅の途中で偶然に出会い、旅を共にしているとのことでした。
旅はこういう出会いがあるからいいですよね♪特に一人旅は仲間が出来やすいし、同じ話のネタや目的を共有できる仲間ができるのはとても素晴らしいことだと思います♪

そして、シャワーを浴びたり、中国人たちとおしゃべりをしたりしていると、20時頃に先程の日本人のうちの1人であるショーヘイ君(24)が声を掛けに来てくれました。

夜のホイアンは、昼のホイアンとは全く別の装いで、あちこちで店頭にある提灯に明かりが燈され、カラフルな町に様変わりしていました。
昼間は寂れた感じのある古い町並みも、夜になれば一気におしゃれな町並みに変わります。
ハノイなどの大都市とは異なりとても静かで、散歩しているだけで楽しい気分になれるし、明かりの燈った提灯がちょっとしたお祭り気分にもさせてくれます♪私、オススメです☆

ただ、21時半頃になるとほとんどの店が閉まってしまうので、注意が必要です。。。
僕らも、店が閉まる21時半までの1時間くらいしか飲めず、宿に帰ってきちゃいました。
探せば夜遅くまでやっているバーなどもあるのでしょうが、皆貧乏旅行者の身なので…。笑

夜部屋に戻ると、我々エイジアンボーイたちより遥かに大きなオランダ人ガールがいました。
お寿司が本当に大好きだそうで、日本に行かなくちゃ!って言っていました☆
日本から寿司が枯渇する日も近いでしょう。。。

ホイアンは夜だけが目的だったので、明日は早朝からフエに向かいます。
短い時間でしたが、ホイアンの町並みを見ることが出来て良かったと思います。
本当はもっとゆっくりしたかったのですが、二日もいたら飽きてしまいそうだし、旅は足りないくらいが「また来たい」という気持ちが残ってちょうどいいので☆

ちなみに、ホイアンはWi-fiが町中に張り巡らされていて、何の登録もなしに無料で使えます♪
こんな田舎町までWi-fiのインフラが整備されているとは、ホントに驚きです。
ハノイもそうでしたが、ベトナムのWi-fi環境の充実さには脱帽です。

ちなみに、彼ら日本人は明日ハノイへ向かい、その後ラオスに入るらしく、ラオスのバンビエンで会えたら会いましょうと軽い約束を交わし、別れを告げました。



写真1-a:トゥボン川にかかる橋その①
写真1-b:トゥボン川にかかる橋その②



写真2-a:夜のホイアンの町並みその①
写真2-b:夜のホイアンの町並みその②



写真3-a:夜のホイアンの町並みその③
写真3-b:夜のホイアンの町並みその④



写真4-a:ホイアンのオシャレなバーその①
写真4-b:ホイアンのオシャレなバーその②



写真5-a:ホイアンのかわいい提灯屋さんその①
写真5-b:ホイアンのかわいい提灯屋さんその②



写真6-a:ホイアンのかわいい子供
写真6-b:ホイアンのそこまでかわいくない子供



写真7-a:オシャレな町ホイアンを象徴するハイセンスなオブジェ
写真7-b:道にポツンと置き去られていた、ホイアン随一のハイセンスオブジェ(?)笑



写真8-a:メニュー上はfried riceという名のガーリックライス(ハイクオリティー)
写真8-b:ホイアンの宿Hop Yenで会った日本人たち
右奥から、仏陀さん(31)、ショーヘイ君(24)
左奥から、タケノコ君(23)、明さん(31)、ゆーすけさん(??)
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