ピロティ~旅行記 ~世界征服を企む男の旅~

世界征服を企む一人の男が世界一周をするという旅行記です。 俺の夢は世界征服(=世界中に友達を作ること)です。 地球上のあらゆる土地に足を運び、その土地の人たちと触れ合い、価値観や人生観をぶつけ合えたらと思って世界に飛び出ることにしました。

04_中国

中国人の住みたい街・珠海

安宿のシャワーは1分でお湯が出なくなりました。。。

マカオはあまり見るところがないので、一気にベトナムを目指すことにしました。
ベトナムへは陸路で移動するため、マカオを出て、一度中国に入り、ハノイを目指します。
マカオの国境へはいくつかのホテルから無料シャトルバスが出ていて、もちろんホテルリスボアからも出ているため、まずはホテルリスボアに行くことにしました。

ホテルリスボアに着くと、シャトルバス待ちの列が2つあり、一方はフェリー乗り場へ行く人の列、もう一方は国境へ向かう人の列になっていました。
シャトルバスはホテルリスボアを出発すると、15分ほどでボーダーゲートに到着しました。

バスを降ろされるも、いまいちどこがボーダーゲートか分からず。。。
そこで、人の流れに身をまかせagain!って、言ってもバスを降りた人は2、3人…。
とりあえず、ついていくと真っ直ぐ歩いて5分ほどのところにボーダーゲートがありました。

マカオのイミグレはめっちゃたくさんの出国者が長蛇で多数の列を成していました。。。
しかし、意外と進みは早く15分強くらいで抜けることができました。
イミグレを抜け、道なりに行くと中国側のイミグレに着きますが、その途中でもちゃんと免税店があります。フェリー乗り場のモノよりは大きいですが、スーパーくらいの大きさです。

中国側のイミグレに着き、出入国カードに必要事項を記入しますが、ボールペンは置いてないため、自前で用意するしかありません。笑 欧米の方々がそれで困っている様子でした。笑
そして、ここでも長蛇の列…。マカオのイミグレが長蛇の列だったので当たり前ですが…。笑
しかし、こちらは進みがやたらと遅い…。国や担当者によって全然スピードが違う。。。
結局、35分くらいかかりました。。。

中国側の国境の街は珠海(ジュハイ)と言い、中国人の住みたい街ランキングでかなり上位の街らしいです。そのため、今後の発展が非常に期待されています。
どの層を何人対象に選んで、どうやってアンケート取ったのかなどは知りませんが。。。笑

そんなこんなでイミグレを通り、珠海に入った瞬間、的士(タクシー)の勧誘の嵐。。。
マジで客引きがハンパなく、しかも中国語でまくし立てて来るからマジでウザい!!
しかし、客引きの大波を掻き分けると、そこには地下2階まで続く巨大マーケット出現!

とりあえず、人民元を持っていなかったので、外に出てATMを探すことに。
香港の海沿いにデカデカとあった"中国建設銀行"の文字を発見し、200元(=2,500円)ほどをATMで下ろし、再度マーケットへ。
ちなみに、珠海の巨大マーケットではタバコを売っている無数の店が両替商を兼ねています。
机の上に電卓が置いてあるのでそれが目印です。レートが不明だったのでATMにしましたが。

そして、洗濯がめんどくさくなってきたので、靴下とパンティを買い足すことにしました。
靴下は一足5元(=60円)と安いのですが、パンティは一枚20元(=250円)と割高。。。
はい、ここで価格交渉!!相手は英語がほんの少しだけ伝わるおねーちゃん。
結果、靴下三足、パンティ三枚で75元(=940円)のところ50元(=625円)にしてもらいました♪

しかし、マカオ、珠海と中国語しか伝わらん。。。香港は外人ばっかでよく分からん。笑
言葉が伝わらないと分かると自然に会話を諦めている自分がいて、話し掛けたとしてもどうせ伝わらないだろうと英語がカタコトになっていたりします。困ったものです。。。










写真1:ボーダーゲート行きの列(左側)とフェリーターミナル行きの列(右側)



写真2-a:マカオ側の出国ゲート
写真2-b:マカオ側の出国ゲートを出るとある免税店










写真3:中国側の入国ゲート



写真4-a:珠海の巨大マーケット
写真4-b:中国人の住みたい珠海の街

心優しい青年・Troy

15時になったので、そろそろベトナムを目指そうと思います。

ベトナムへは、中国の南寧から長距離バスが出ているため、まずは南寧へ向かいます。
南寧へは珠海市内(?)の上沖長途汽車駅(※)というところからこれまた長距離バスで移動します。
※上沖の"沖"の字はホントは「"さんずい"に"中"」ではなく、「"にすい"に"中"」です。
台湾でもそうでもすが、中国語でバスは汽車、列車は火車と書きます。

上沖長途汽車駅に行くにはまず、珠海のマーケットの地下2階から出ているバスに乗ります。
地下2階に行くと、バスのチケットカウンターがありますが、これは違うバスのらしいです。
バスの乗車賃は日本と同じくバスの入口で払います(1.5元=18円)。
お釣りは出てこないらしいので、予め下着屋ののねーちゃんに細かくしてもらいました。

地下2階に行くと、ちょうど#2の香州行きのバスが到着したところでした。
入口で運転手に"上沖長途汽車駅"という文字を見せると、うんと頷いてくれました♪
バスは空いていましたが、10分ほどすると、大量の中国人がバスに乗り込んできました。

僕の隣のイスの上に置いていたバックパックを下ろし、中国人の青年に席を譲ると、その青年は満面の笑みで僕の隣に座ってきました。
このブログを書くために、街中で起きたことはメモに書きまとめるようにしているのですが、その青年は僕のメモを興味津々の眼差しで覗き込んできました。
ここは香港でもマカオでもなく、中国本土。バスの中は中国人だらけ。あまり僕が日本人ということをアピールしたくありません。。。

しかし、かと言って自ら世界を狭くしてしまうのも面白くありません。
なので、英語が伝わらない前提で一応話し掛けてみることにしました。
「これ日本語だけど分かる?」と聞くと、「Japan?」と聞き返して来ました。

彼は広東出身の21歳で名前をTroy Tsayというらしく、英語はほんの少し分かるようでした。
会話は英語20%と漢字の単語80%という感じでなんとかお互いを理解することができました。
漢字の単語での筆談はクイズのようで何か楽しいです♪

途中、何か漢字を書いてきましたが、字が汚く一瞬分からないのがありました。
しかし、よく見てみると"背包客"って書いてあり、すぐに分かりました。分かりますか?
僕自信と僕のバックパックを交互に指差し、「バックパッカー?」と聞くと頷いていました。

そんなこんなで、会話はなかなか進まなかったものの、仲良くなることはできました♪
中国人はほとんどがFacebookではなく、WeiboというSNSを利用しているので、僕は自分のe-mailアドレスを渡すことにしました。

そして、"上沖長途汽車駅"の文字を見せると、香州まで行って、#10というバスに乗り換えれば着くよ、と教えてくれました♪
Troyはとても心の優しい青年で、途中赤子を連れたお母さんがバスに乗って来ると、さっと立ち上がり、席を譲っていました。

ちなみに、Troyは僕のことを大学生だと思ったそうです。笑
台湾ではインちゃんに27歳に見られ、香港ではWiwiに25歳、Renには24歳に見られました。
そして、中国で大学生♪ベンジャミン・バトン並に若返っています。笑
まぁ、ブラッド・ピロトだからね☆

そう言えば、『TROY』って映画にもアキレス役でブラッド・ピット出てましたね♪
あの映画は美女・美男だらけなのに酷評でしたね…。僕はDVD買ったくらい好きなのに。。。

珠海から香州までは写真1枚も撮っていないので、今回載せるものはありません。
音楽もいいのが思いつかなかったので、ありません。
チャイコフスキーの『トロイカ』でも載せようかと思いましたが、やめておきます。笑

稲葉的中国語会話

終点の香州には40分ほどで到着しました。

香州に着くと、すぐにホテルの客引きのおばちゃんが声を掛けてきたので、そんなのはお構いなしに、"上沖長途汽車駅"の文字を見せると、意外に素直に「目の前のバス停から#6のバスに乗れ。」と教えてくれました♪うん、やっぱり中国人もいい人たくさん♪
笑顔と最低限の挨拶(現地の言葉)があれば、もうそれはお友達です☆

ところが、、、#6のバスが到着したので、運転手に"上沖長途汽車駅"という文字を見せると、「違う。#1のバスに乗れ。」と後方のバスを指差されてしまいました。
#6の看板には確かに、終点として"上沖検査駅"という文字が書いてあったのに。。。
同じ"上沖"でも全然違うとこなのかな。。。地図も知識もない僕には全然分かりません。。。
しかも、確か#1のバスの看板には"上沖"という文字はなかったのに。。。

そして、#1のバスの運転手に"上沖長途汽車駅"という文字を見せると、「あぁ…まぁ、いいや、乗れ!」と言った感じ。。。着くの着かないのどっち!?
「着いたら教えて。」とボディランゲージ付きの英語で伝えるもイマイチ。。。

ってか、Troyがせっかく「#10のバスに乗れ」と教えてくれたのに全然忘れていて、#1のバスに乗っているときに思い出しました。笑
でも、結局#1のバスだったけど…。#10ならすんなり着いたのかな…まぁ、もぅぃぃけど…笑

運転手は分かってくれているのかイマイチ分からないまま、 バスはどんどん進みます。
もうこうなったら、我々の共通点を活かすしかありません!
Yes!We Japanese have "Kanji" as well!!稲葉的中国語的漢字的筆談開始的!!!笑

早速、運転手に「着時→上沖長途汽車駅、教示。」と書き見せてみる。
運転手は一瞬考えて、コクン!初めて首を真っ直ぐ縦に振ったっーーーーーーー!!!
通じたの!?通じたのね!!ってか、これ超楽しい♪笑
Troyの時も単語だけでなく、これ使えばよかった。。。

すると、30分後、運転手が僕の足を叩き、ここだよ!って教えてくれました♪
やっぱり、通じてた♪♪ここでも謝謝を連発し下車☆
バスに乗ってる時に雨が降り出し、一時はかなりの土砂降りになっていたのにもかかわらず、降りたら止んでいたので「やっぱり晴れ男♪」とか調子に乗って喜んでいると、、、

ん??

んん???

おぃ、ここガソリンスタンドしかねぇーじゃねぇーかっ!!!
あのおっちゃん何をもってここを駅と呼びやがったんだ!?

真っ直ぐ伸びているホコリまみれの車道の横にはガソリンスタンドがポツンとあるだけで、他には何も見当たりませんでした。。。笑

と、言っていても仕方ないので、ガソスタの方に歩いてみることに。。。

すると、ガソスタの向こうの遠くの方にバスがいっぱい停まっているではありませんか!

もしかして、、、まさか、、、
期待に膨らむ胸!早まる足!そして、、、

そのうちの一つに"南寧⇔珠海"と書かれたバスを発見!おぉ、ここでいいんじゃん♪
運転手のおっちゃん疑ってごめん!なんかバス停からやたら遠いけど、なんとかなりそう♪笑

バスの駐車場を抜け、さらに奥にある建物まで歩いていくと、建物の上には確かに"上沖長途汽車客運駅"の文字が堂々と掲げられていました。 時間は16時50分になっていました。

中に入ってすぐのチケットカウンターで「南寧(ナンニン)」と告げると、18時55分発のバス(200元=2,500円)があるとのこと。しかし、手持ちの人民元は120元のみ。。。
ATMが近くにあるかカウンターのお姉さんに英語で聞くも、伝わらず。。。"ATM"と紙に書いても伝わらず。。。向こうが電子辞書を取り出し、調べても伝わらず。。。
こうなったら、再度稲葉的中国語的漢字的筆談の出番です!
中国の文法とか知らないけど、"我愛你"から推測するに"S + V + O"なのでしょう。

「我不保持金。故、我探索自動金引落機。」

と、紙に書き見せると、カウンターのお姉さんは紙に大きくこう書いてきました。

「現金」

どうやら、"自動金引落機"をクレジットカードと思ったらしいです。。。
でも、すぐに気が付いてくれ、あっちにあるよ、と教えてくれました。
やっぱり、意外と通じるのね♪
ってか、"ATM"って思いっきり書いてあるし!ねーちゃん、ATM使わないのかな。。。

何とか現金を手に入れることができ、無事バスのチケットも購入できました♪
バスの待合室では中国のドラマみたいのが流れていて、見入ってしまいました。
中国人の少人数のグループがある軍隊に忍び込み、その軍隊を滅ぼすというものでした。
しかし、よく見たらその軍隊は日本で、第二次世界大戦で日本が負けるというお話でした…。

此処中国本土也。我唯一日本人、周囲皆中国人也。我思何故今時期当映像再生。。。
我劇的危険状況下也。我恐中国人投下卵的物質。我挑振舞中国人的、只無理也。。

もぉ…また日本人悪者みたいになっちゃうじゃん…!ホント襲われるかと思いましたよ…。笑

バスは結局30分遅れの19時25分に乗ることができました。
バスの入口で靴を脱ぎ、しばらくするとお水とゲロ袋が配られました。笑
そして、19時35分に出発したと思ったら即消灯。。。
早すぎんだろ。。。笑 よい子でも年寄りでもこんな早く寝ねぇーよ。。。笑

ただ、車内はかなり快適で、0時30分から朝8時までゴン寝することができました♪
日本の夜行バスより遥かに快適です♪



写真1-a:香州のバスターミナルその①
確かに、#6の終点には"上沖検査駅"という文字が。。。きっと違う駅なのでしょう。。。
写真1-b:香州のバスターミナルその②



写真2-a:ガソリンスタンドの奥の方に見えたバスたち
写真2-b:上沖長途汽車客運駅



写真3-a:上沖長途汽車客運駅のチケットカウンター
写真3-b:上沖長途汽車客運駅の待合室



写真4-a:南寧行きのバスのチケット
写真4-b:南寧行きのバス



写真5-a:かなり快適なスリーピングバス
写真5-b:スリーピングバスの中

中国語マスターへの道

約12時間のロングジャーニーの末、南寧のバスターミナルには朝8時に着きました。

南寧にはバスターミナルが2つあるらしく、僕が到着したのは埌東(ラントン)バスターミナル、もう一つは北大(ベイダ)バスターミナルです。
北大BTに関しては分かりませんが、埌東BTからはベトナム行きのバスが出ています。
しかし、すでにバスに12時間も乗っていたため、ベトナムのハノイにはできれば鉄道で行きたいと思い、鉄道の駅を探すことにしました。

埌東BTの2階中央にあるインフォメーションデスクみたいなところで、「不好意思」と言い、「火車站、往河内」と書いたメモをデスクのねーちゃんに見せました。
※"不好意思(ブーハオイースー)"は"すいません"の意味で、中国語圏ではよく使うそうです。
※"火車"は中国語で"鉄道"、"站"は"駅"、"河内"は"ハノイ"を指します。
つまり、「ハノイ行きの鉄道の駅(はどっち)」の意味(のつもり…笑)。

すると、「Bus…。」という答えが…。
"火車"に"×"をつけ、"汽車"と新しく書くと、「Yes」の返事。
※"汽車"は中国語で"バス"を指します。

何か俺学んでる!笑 クオリティも確実に少しだけ上がってる気がする!笑 ←自画自賛…笑

デスクのねーちゃんのジェスチャーの感じでは、鉄道の駅は近くにあるらしかったのですが、よく分からなかったし(笑)、まぁバスでもいいか、とも思ったので「OK!謝謝!」と言って立ち去ろうとしました。
すると、「Ticket?」と聞いてくれました。
どうやらここがチケットカウンターだったようです。笑

「Tomorrow?」と聞かれ、通じるか分からないけど、「Today. as soon as possible.」と言ってみると、8時30分のチケットをくれました。
ってか、今すでにちょうど8時30分だし…。と、思い、時計を見せるも、「どーせ、まだ出てないわよ。」的表情とジェスチャー。笑
俺も「まぁ、確かに。」と思い、ゆっくり指定された3番のバス乗り場へ。

上沖でもそうでしたが、中国ではバスに乗るときも荷物の検査が必要で、空港にあるようなベルトコンベアに荷物を乗せ、スキャニング検査されます。

そして、3番乗り場へ向かうと、、、

ん?あれ??今おねーちゃん、3番乗り場のゲート閉めなかった!?
ってか、、バス、バック始めてんじゃん!!出発態勢ばっちりじゃん!!!
急いでゲートを閉めたねーちゃんにチケットを見せると、ねーちゃんは慌ててゲートを再び開け、バスを止めに行ってくれました。笑

っつーか、マジあぶねーよ。。。笑
っつーか、バスの中の時計はちゃんと8時30分だし。。。
運転手、寸分の狂いもなく、めっちゃ時間に正確だし。。。笑 時計は正確じゃないけど。。。笑

そんなこんなで、南寧滞在時間わずか35分。。。笑
バスはベトナム、ハノイへと向かいます。
台湾、香港、マカオ、中国本土と続いた中国語圏ともお別れです。
もうちょっと、中国語勉強したかった気持ちもありますが…。










写真1:埌東バスターミナル
上沖からはこのバスターミナルの地下に到着します。










写真2:ベトナム(越南)のハノイ(河内)行きのバスチケット

越南への越境

バスに乗るとまた水をくれました♪お水は大事だからね☆

マカオから中国本土を駆け抜けて来ましたが、ベトナムに近づくに連れ、中国人の肌が何か黒くなっていくように思われます。僕の肌も心なしか黒みを帯び始めて気がします…。笑

珠海から南寧までは夜行バスだったので外の景色を楽しむことはできませんでしたが、昼間の移動である南寧からハノイへは車窓からの景色を楽しむことができました。
とにかく自然の中を走って行くバスの中からは、世界遺産である中国の桂林のミニチュア版のような奇岩や、見たこともないような植物をたくさん見ることができます。

バスは3時間弱で、検査所のようなところに到着しました。軍服を来た検査官がバスに乗り込んできて、少し緊張した雰囲気の中、パスポートの提示を求められます。
そんな中、その検査官が他の人のパスポートをチェックしている様子や検査所の写真をこっそり撮っていたら、外にいた検査官にバレ、削除されちゃいました。笑

そこからわずか10分後、バスはまた停車。どうやらランチタイムのようです。
バスを降りると、「Change money!」と札束を持った両替商の大群に襲われます…。
ホントにやかましい!両替したくても両替する気をなくします。。。

ランチはチケットの料金に含まれているらしく、無料。
メニューは決まっていて、白米に、もやし、きゅうりと人参の炒め物、煮玉子でした。
昨日の夜にサービスエリアでチマキを食べただけで、昨日のお昼以降ほとんど何も口にしていなかったため、めっちゃがっつきました♪笑
味は脂っこくなく、薄味でさっぱりしていて、 普通に食べられる味でした。

しかし、人が食事をしているのにもかかわらず、両替商軍団は性懲りもなく、「Change money?SIM card?」と、両替とSIMカードの購入を求めてきます。
「I'm eating now!」と明らかに嫌そうな顔をして言うと、「Later!」とくじけません…。笑

まぁ、ドン(ベトナムの通貨)持っていなかったし、中国の人民元が少し余っていたので、レートによってはここで両替しちゃった方が後々楽かな、と。
そこで、レートを聞くと、「1人民元=3,200VDN」とのこと。
円に換算すると「1円=250VDN」くらいです。確か、為替相場は「1円=260VDN」だったので、「1人民元=3,300VDN」は欲しい計算になります。

まだ食べ終わっていませんでしたが、また来たので、とりあえず価格交渉スタート!
目標は「1人民元=3,300VDN 」なので、まずは無理を承知で"3,500VDN"とふっかけてみます。
もちろん相手は「No!」と言い、こちらも「それなら、いい。」と言います。
すると、相手は一瞬考えて、3、200から3、250に上げてきました♪
こちらは3,400を提示。もちろん、これではまだ相手は損をするので「No!」と言います。
そして、「じゃあ、もういいよ。」と相手にしない振りをすると、、、

「1人民元=3、300VDN」に!!

これ以上はさすがに手数料がなくなりあちらが損をするので、3,300VDNで交渉成立!
もはやただの紙っぴら同然だった63.5人民元を、少しサービスしてくれ、210,000VDNに♪

ってか、単位切り捨ててよ。。。
210,000って。。。笑 日本円にしたらわずか800円だし。。。笑 3桁も違うし。。。笑
計算がめんどい。。。10,000VDN=40円、100,000VDN=400円を軸に計算するしかありません。
ちなみに、バスの中で仲良くなったベトナム人夫婦曰く、3,300VDNはいいレートとのこと♪

20分弱のランチタイムが終わり、再びバスは国境へ向かい出発します。
ってか、両替商と価格交渉していたせいで、結局ランチ全部食べ終わりませんでした。。。

そして、また10分後、バスは停車しました。ついにベトナムとの国境に到着です!
その昔、もう16年前になりますが、猿岩石もここを通ったとか。
時間はちょうど正午で、南寧から3時間半かけて到着したことになります。
南寧からのバスはどうやらここまでのようで、ハノイへは違うバスに乗り換えます。
とりあえず、国境越えに慣れてるであろうベトナム人の夫婦についていくことに☆

バスを降り10分ほど道なりに歩き、ゲートを2つほど越えると中国側のイミグレになります。
国境付近には両替商やらアンケート用紙みたいな紙を持った何者か分からない人やらがたくさんいて、何か一つの観光名所みたいになっていました。笑
ひょっとしたら、出入国者よりコイツらの方が多いんじゃないかとさえ思わされます。笑

中国側のイミグレでは、珠海で書いた出国カードを見せ、スタンプドッーーン!!
ベトナム側のイミグレでは、「Japan no visa 15days OK?」とカタコトの英語で聞かれ、「OK!」と返事をしたら、スタンプドッーーン!!
中国のイミグレの建物に比べ、ベトナムのイミグレはただの小屋です。。。笑
とにもかくにも簡単に国境越え成功です♪越南(ベトナム)への越境成功です☆

時間は時差の関係で1時間遅くなり、お昼の11時半。日本とは2時間の時差です。。
ベトナム人夫婦は中国の出国カードを記入していなかったので、置いてっちゃいました。笑

小屋を出ると、ゴルフカートのような車に乗せられ、バス停まで移動します。
バス停でハノイ行きのバスを待つこと30分、さらにバスの中で出発を待つこと40分。
バスでは、名前、生年月日、パスポート番号を紙に記載します。
記載が終わると、もうすでにお馴染みのお水の配給時間です♪笑

バスは出発して1時間半ほどで道沿いの休憩所的なところに着き、20分間の休憩タイム。
休憩所には誰が購入するのか全く不明な、蜂やら蛙やらの便詰めが売られていました…。笑

そんなこんなで、バスは国境から4時間かけて16時半にハノイに到着しました♪



写真1-a:世界の車窓から~ベトナム編~その①
写真1-b:世界の車窓から~ベトナム編~その②










写真2:中国とベトナムの国境付近で食べた昼飯



写真3-a:仲良くなったベトナム人夫婦の背中
写真3-b:中国側のボーダーゲート



写真4-a:中国側の立派なイミグレ
写真4-b:ベトナム側のショボいイミグレ










写真5:ベトナムのイミグレを通ると用意されているゴルフカート



写真6-a:ハノイに向かう途中のサービスエリアにて①
写真6-b:ハノイに向かう途中のサービスエリアにて②


それでは、今日の一曲です。お聴き下さい。

~猿岩石『白い雲のように』~
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